【北九州市立美術館】コレクション展Ⅱ 特集:彫刻家のデッサンー創作の手がかり
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北九州

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2024年11月23日 09時30分 ~ 2025年2月2日 17時30分
開催場所 北九州市立美術館本館(北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1)
参加費 一般300(240)円、高大生200(160)円、小中生100(80)円 ( )内は20名以上の団体料金。
主催者 北九州市立美術館
お問い合わせ 北九州市立美術館(電話番号:093-882-7777)
特記事項 【開館時間】
9時30分から17時30分(入館は17時00分まで)
【休館日】
月曜日
※ただし月曜日が祝日または振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館
12月29日(日曜日)から1月3日(金曜日)は休館

※詳細は関連リンク先をご参照ください。
関連リンク 北九州市立美術館ホームページ(外部リンク)

内容

彫刻家として活躍しながら、スケッチやドローイングをはじめ、版画や絵画など、多くの平面作品を発表している作家がいます。彫刻の制作に向かう周辺で描き出された平面には、作家の構想や思考の変遷といった痕跡をみることができます。立体制作と深く関わる彫刻家のデッサンは、画家のデッサンとは異なる魅力があります。
特集では、柳原義達、豊福知徳、若林奮、植松奎二、青木野枝、三沢厚彦らのほか、マイヨールやマリーニなど、国内から海外まで近現代の彫刻家によるデッサンや版画などの平面作品に焦点を当て、コレクションのなかから、彫刻作品とともに紹介します。また、特集以外では、ドガやルノワールなどの名品、絵画や版画の制作を主としながら彫刻やオブジェも手がける高橋秀や草間彌生、浜田知明らの作品を展示します。